
こんにちは、kakoです。
突然ですが、私は便秘歴が長いです。記憶にあるだけで15年ほど。
どのくらいの間隔かと言うと、短くて3日、長くて10日。
これでも良くなったほうで、意識していなかったときは前回お見かけしたのはいつだったか思い出せない程でした。
下剤を使っても出ないほど固くなってしまい、出すに出せず引っ込みもせず、そんな位置で止まっているから立つことも座ることもできず半泣きで摘便したこともあります。
そこから私は排便チェック表をつけて間隔が開きすぎるときは下剤を飲んで調整するようにしています。
そんな中、食生活面では発酵食品が良いということで調べてみました!
整腸作用のある発酵食品
甘酒
私は苦手ですが、甘酒良いみたいですね。
甘酒が腸内環境を整えお通じがあるのみならず、”色”の変化まであるそうですよ。
黒くない健康な証の黄土色になった方もいるようです。
納豆
毎日納豆一パック習慣を始めて3カ月程、腸活順調嬉しい日々を送れています。
ヨーグルト
ヨーグルトに含まれている【乳酸菌】や【ビフィズス菌】によって腸内環境がバランスよく保たれることにより健康な身体になれると考えられています。
味噌
麹を入れて1年くらい熟成させます。
私は朝晩飲みますが、、、。
醤油
醤油乳酸菌や酵母の働きで熟成が進みます。
酢
酒+酢酸菌でお酢ができます。
元がお酒とは意外ですね!
発酵食品の効果を高めるために
発酵食品同士を組み合わせる
納豆×キムチ、ヨーグルト×甘酒などは整腸作用が高まると言われています。
食物繊維を一緒に食べる
麹には糖質が多く含まれているので、食物繊維を一緒に摂ることで血糖値が急激に上がるのを抑えられる。
継続する
すぐに効果は現れません。
少なくとも2週間以上は続けてください。
個人差がありますが、徐々に効果を感じてくるでしょう。
まとめ
腸活で身体の調子を整えて健康になれると最近よく耳にします。
【腸内細菌】・【腸内フローラ】などの言葉も腸活を意識している人には馴染みのある言葉だと思います。
腸内細菌を増やし【悪玉菌】を減らすことで腸の状態が良くなり健康に過ごせるようになると言います。
毎日の食生活の中で【善玉菌】を増やすように心掛けることで腸内環境は良くなります。
日本には昔から発酵食品を食べる食文化があります。
みそ・漬け物・納豆など古来から日本人が食してきた発酵食品の中にも【善玉菌】は含まれています。
欧米化された食文化の中で意識的に毎日の食生活を和食や日本食を取り入れることも腸活になるのかもしれません。
例えば朝食をパンではなく、白米・みそ汁・漬け物・納豆にするだけで【納豆菌】などの【善玉菌】は含まれることになります。
漬け物においては、自分で【ぬか漬け】をつけておけば漬け物から【乳酸菌】が摂取できます。
日本人の腸には先祖代々受け継がれてきたぬか床で育まれた【乳酸菌】との愛称が良いのかもしれません。
日本食を代表する味噌や納豆などの発酵食品の中に長寿大国である日本の源が存在するような気もしてきます。
日本食は美味しく健康な身体を作る腸活です。
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