自力で歯並び良くする方法あるの?→結論、大人になってからは無い!

こんにちは、kakoです。

皆さんは歯並び良いですか?

私は悪いです。

いわゆる前後にガタガタな感じですね。

子供のころ歯列矯正の機会もあったのですが、抜歯が怖くてやりませんでした。

大人になった今も抜歯が嫌なのでやりませんが、

歯並び良い人っていいな~と羨ましくなることも多々あります。

そこで今日は歯並びを良くするには!について調べてみました。

大人の歯並びを良くするには

結論から言うと、大人になってから自力で歯並びを良くする方法はないそうです(涙)

大人の場合、硬い顎の骨に1本1本しっかり埋まっているそうで、

これを自力で動かそうとするのは危険とのこと。

絶対に止めましょうだってさ。。。。

だから歯列矯正があるわけですもんね。

子供のうちに成長に合わせて歯列矯正するのが負担が少なくて良いそうです。

では子供のうちに歯並びを良くする習慣はあるのでしょうか。

子供の歯並びを良くする習慣

鼻呼吸を意識する

とても意外ですがどこで呼吸するかが関係しているそうです。

口呼吸だと口周りの筋肉の発達を妨げて、歯並びを乱す原因になるようです。

姿勢を良くする

立つ・座るの姿勢が悪いと、前歯で噛み切ったり奥歯ですり潰すなどの口の機能が十分に働きません。

それにより顎・口周りの筋肉の発達もなかなか進みません。

つまり歯がきれいに並ぶための場所が足りない=スペースが不足するということになります。

こちらも意外ですね。

食べ物の固さに注意する

噛む回数を増やし口周りの筋肉を鍛えましょう。

適度な固さや食べにくい食材は噛む回数を増やすことに繋がります。

例えば、

野菜スティックやフランスパン、ナッツ類やリンゴなども固さがちょうど良いです。

指しゃぶりは早めに止める

これは赤ちゃん期の習慣になります。

赤ちゃんの頃から長い期間指しゃぶりをしていると、前歯に指で圧力をかけ続けているため出っ歯やすきっ歯の原因になるそうですね。

遅くとも4歳5歳には止めさせた方が良いようです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

大人になってから自力で歯並びを良くすることはできない。

ならば子供のころからの習慣で歯並びを良くする習慣を調べてみました。

上記の他、うつぶせ寝をしない・頬杖をつかないなども口周りを歪ませないためには気をつけたい点です。

歯は一生ものだからこそ、悪くしないよう小さい頃から気をつけていきたいですね。

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