
こんにちは、kakoです。
見た目だけでは分からない内臓脂肪。
でも放っておくと生活習慣病になったり、
もちろんボディラインにも影響してきますよね。
そこで今日は内臓脂肪対策としてできる「糖質制限のヒント」をいくつかお伝えしていきたいと思います。
ヒント1 ご飯よりおかず!!
手軽に摂れる食事といえば、丼物や麺類などですよね。
美味しくて私も大好きですが、栄養面でいうと糖質(炭水化物)ばかりに偏りがち。
糖質が多いなと感じた日は白ご飯の量を減らし、たんぱく質などのおかずをしっかり食べましょう。
ボリュームが欲しい時は、キノコやこんにゃくを足して「かさ増し」もおすすめです。
ヒント2 おやつにはチョコ&ヨーグルト!!
チョコの中でもカカオ含有率の高い、ブラックチョコレートを選びましょう。
カカオに含まれるポリフェノールの抗酸化作用で代謝の低下を防ぐので、内臓脂肪対策に効果的ですよ。
量としては一日30gくらい。
最初は苦く感じても慣れてきますよ。
その他、ヨーグルトもおすすめ。
腸内の余分な糖や脂肪を吸着して便と一緒に排出してくれます。
無糖や低糖だと更に安心ですね。
ヒント3 たまにはお酒もOK
たまには、です。
たまには。
もちろん飲みすぎは糖代謝機能を悪化させます。
飲むならビール350ml、ワイングラス1杯までが適量。
おつまみも刺身や枝豆など低糖質なものが良いですね。
おまけ
ざっくりですが糖質の高い食品・低い食品をご紹介。
糖質が多い食品=控えたい食品
穀類(ごはん、パン、麺、シリアルなど)
芋類・根菜類
砂糖(はちみつ、ジャム、シロップなど)
調味料(ソース、ケチャップ、みりんなど)
糖質が少ない食品=OK食品
肉類・魚介類
乳製品(チーズ、バターなど)
大豆製品(豆腐、油揚げ、納豆等)
野菜、きのこ、海藻類
まとめ
いかがでしたでしょうか。
糖質制限といっても厳しいものではなく、少し気をつければできそうなものばかりですね。
内臓脂肪は一気にはつきません。
「生活習慣」という名のごとく、まさに長い間かける「習慣」によるものです。
急激な変化はなくとも、少しづつ取り組むことが大きな成果を産むと言えます。
あなたの毎日が健康なものであるように願っています。
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