内臓脂肪対策 食事の基本ルール8

こんにちは、kakoです。

自分のお腹回り気になっていませんか?

お腹回りの脂肪には皮下脂肪と内臓脂肪と2種類あって、そのうち内臓脂肪は比較的減らしやすいと言われています。

今日は「内臓脂肪を減らす 食事の基本ルール8」について確認してみましょう!

内臓脂肪を減らす 食事の基本ルール8

ルール1 基本的に自炊する

外食は丼ものや麺類など、高カロリーで野菜が少なくて糖質も脂質も過多になりがち。

栄養バランスのためには自炊を心がけるといいでしょう。

自炊といってもサラダチキンにカット野菜をレンチンして添えるなど、お手軽調理でOKです。

ルール2 22時以降は食べない

夜勤などでもない限り夜は眠っている人が多いですよね。

消費エネルギーが少なくなる深夜に食事を摂ると、脂肪として蓄積しやすくなります。

「夕食は早め、夜食はできる限り摂らない」を意識しましょう。

ルール3 よく噛んで食べる

咀嚼回数が多いと満腹中枢がしっかりと刺激されます。

すると腹八分目の量でも満腹感を感じるようになれます。

早食いは過食にもつながるため止めましょう。

ルール4 脂も上手に取り入れる

油が全くダメなわけではありません。

食事に適度に脂がある方が腹持ちが良くなるからです。

加熱調理にはオリーブオイル、

生食用(サラダやスープに混ぜる)にはアマニ油やえごま油がいいですよ。

ルール5 栄養バランスは定食におまかせ

主食(少な目の炭水化物)+主菜(たんぱく質)+副菜(野菜)が揃った定食風の献立は、悩まなくても栄養バランスが整えやすいですよ。

ルール6 適度な間食をとる

ランチから夕食まで8時間以上空くなら間に一回間食をとりましょう。

そうすることでドカ食い防止になります。

目安は一日200キロカロリー以下。

板チョコ半分くらいですね。

ルール7 一日3食

深夜は別として、食事時間の間隔が空きすぎると身体は飢餓状態だと判断します。

するとエネルギーを脂肪としてため込もうとします。

いつも決まった時間帯に摂ることが代謝アップにつながります。

ルール8 濃い味付けは控えめに

濃い味付けのおかずはご飯がすすみますね。

美味しいのですが、食べすぎになるし過剰な塩分は健康の大敵ですよ。

むくみの原因にもなりますので薄味くらいが丁度いいはずです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

まとめると

・基本的には自炊がおすすめ

・22時以降は食べない

・良く噛む

・腹持ちのためには脂も適度に

・定食なら栄養バランスが良い

・おやつも少しはOK

・決まって時間に3食食べる

・味付けは薄めで

食事は健康の基本です。

毎食きっちりじゃなくて少々アバウトでも大丈夫なので、ぜひ意識してみてくださいね。

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