
こんにちは、kakoです。
腸活について色々と調べてはブログを書いている私ですが、
今日は私が体験した睡眠と便秘の体験について書いてみようと思います。
規則正しい生活
私は今まで割と色々な仕事をしてきたのですが、
振り返ってみると「睡眠時間が一定で規則正しい生活」をしていた時期は便秘でなかったように思います。
「睡眠時間が一定で規則正しい生活」とは具体的には、睡眠時間を取る平日と週末の時間帯があまり変わらない生活のことです。
皆さんの中には平日は仕事があり基本的に睡眠時間は一定になりやすいですが、
週末は仕事も休みな為、夜更かしにより起床時間も平日に比べバラバラになりやすいという方も多いでしょう。
しかしこの時期の私はなるべく平日に近い時間に就寝するようにして、
起床時間も平日に合わせるようにしました。
睡眠不足はなぜ便秘になりやすいか
ネットで調べてみると、腸の動きは自律神経によってコントロールされていることが分かります。
自律神経は交感神経と副交感神経の2種類がありますが、
特に副交感神経が優位になると腸のぜん動運動も活発になるといわれています。
副交感神経が優位になる時、つまりリラックスしている時や睡眠時ですね。
ぐっすりと眠っている間に腸がしっかりと動くことで、翌朝に便が出やすくなるということらしいです。
逆に睡眠時に眠りが浅かったり十分な睡眠時間が取れなかったりすると、
寝ていても交感神経の方が優位になって、腸の動きが鈍くなることがあるようですね。
まとめ
簡単ではありますが、私が体験した便秘でない時期のお話でした。
仕事や付き合い、家族の生活習慣によって、規則正しい睡眠は難しいという方も多いかもしれません。
ただこの関係を知っておくだけで薬に頼らなくても済むかもしれませんので、選択肢の一つに入れておいてくださいね。
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